庄内町議会 2022-09-07 09月07日-02号
また、翌年度へ繰り越すべき財源としての4,783万6,000円を差し引いた実質収支額は7億9,989万7,000円となりました。 次に、決算報告書の194ページ、資料15をご覧ください。 図1については、年度ごとの決算額の推移を折れ線グラフにしたものです。
また、翌年度へ繰り越すべき財源としての4,783万6,000円を差し引いた実質収支額は7億9,989万7,000円となりました。 次に、決算報告書の194ページ、資料15をご覧ください。 図1については、年度ごとの決算額の推移を折れ線グラフにしたものです。
20款繰越金で、前年度繰越金6億4,989万6,000円は、令和3年度決算の実質収支額7億9,989万6,000円の確定により当初予算1億5,000万円との差額について追加するものです。 21款5項雑入は5目過年度収入で、子育て世帯への臨時特別給付金給付事務費補助金及び子育て世帯への臨時特別給付金給付事務費補助金それぞれ1,000円を補正するものです。
また、翌年度へ繰り越すべき財源としての3,997万9,000円を差し引いた実質収支額は6億8,129万1,000円となりました。 次に、決算報告書の210ページ、資料15をご覧ください。
その結果、各会計の実質収支額につきましては、一般会計が8億9,650万1,000円の黒字決算でございます。国民健康保険特別会計が1億9,733万9,000円の黒字決算。後期高齢者医療保健特別会計が364万7,000円の黒字決算。介護保険特別会計が6,137万8,000円の黒字決算。風力発電事業特別会計が2,948万円の黒字決算となっております。
この歳入歳出差引額から翌年度に繰り越すべき財源2億499万5,000円を控除した実質収支額は12億2,305万6,000円となっております。 また、特別会計につきましても、全ての会計で実質収支は黒字となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で御説明申し上げます。
20款繰越金で、前年度繰越金7億4,650万1,000円は、令和元年度決算額の歳入歳出差引額9億1,356万8,000円のうち翌年度に繰り越すべき財源1,706万7,000円を除く実質収支額8億9,650万1,000円と当初予算計上額との差額について追加するものでございます。
計数につきましては省略させていただきますが、一般会計における実質収支の黒字は、前年度実質収支額と財政調整基金取崩し額が大きく影響しているものであります。実質単年度収支は赤字であり、特別会計において実質単年度収支は黒字となったものの、一般会計との総計では赤字となっており、市税等の恒常的な財源の増加を目指した各種施策を講じて、村山市の財政の基盤強化を図っていく必要があります。
各会計の実質収支額につきましては、各会計すべて黒字決算でございまして、一般会計が6億4,924万円の黒字決算。国民健康保険特別会計が1億207万3,000円の黒字決算。後期高齢者医療保健特別会計が328万6,000円の黒字決算。介護保険特別会計が7,352万7,000円の黒字決算。農業集落排水事業特別会計が2,328万円の黒字決算。下水道事業特別会計が3,274万5,000円の黒字決算。
この歳入歳出差引額から翌年度に繰り越すべき財源11億5,943万円を控除した実質収支額は11億402万4,000円となっております。 また、特別会計につきましても、全ての会計で実質収支は黒字となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で御説明申し上げます。
計数につきましては省略させていただきますが、一般会計における実質収支の黒字は、前年度実質収支額と財政調整基金取り崩し額が大きく影響しているものであります。実質単年度収支は赤字であり、特別会計においても単年度収支・実質単年度収支は赤字でありましたので、市税等の恒常的な財源の増加を目指した各種施策を講じて、村山市の財政の基盤強化を図っていく必要があります。 それでは、一般会計について申し上げます。
実質収支額は、20億7,477万の黒字であります。また、財政構造の弾力性を示す経営収支比率は89.1%と0.3ポイント、財政の健全性を判断する指標である実質公債費比率は7.2%で0.7ポイント、将来負担比率は54.7%、6.5ポイントと、それぞれ低下しております。改善の兆しが見えます。 また、特別会計につきましても実質収支全て黒字となっており、良好な決算と評価するものであります。
この歳入歳出差引額から翌年度に繰り越すべき財源1億5,681万円を控除した実質収支額は20億7,477万3,000円となっております。 また、特別会計につきましても、実質収支ではすべての会計で黒字となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で御説明申し上げます。
実質収支額も同額となります。 257ページの歳入では、1款の国民健康保険税が5億7,864万円の収入済額で、国民健康保険特別会計歳入全体を占める割合につきましては16.8%で、前年度よりも6,264万9,000円増額しております。また、222万6,000円が不納欠損処理されまして、収入未済額は8,123万4,000円となりました。 9款繰入金は3億9,673万円。
また、翌年度へ繰り越すべき財源として、小さな拠点整備事業、臨時福祉給付金事業や災害復旧工事等の繰越財源1,427万3,000円を差し引いた実質収支額は5億6,472万円となりました。 カラー資料、A3判の資料14の方をご覧いただきたいと思います。 左上の図1、決算額の推移からも分かるように、歳入歳出決算額の規模としては、合併以降最大となっております。
この決算については、実質収支額がゼロ円となっております。歳出で不用額を出しながら、出納閉鎖期の中で繰入金を調整してまで実質収支額をゼロ円にした理由は何なのか、まずはお伺いいたします。 また、毎年度この特別会計は実質収支額をゼロ円にしているわけですが、なぜなんでしょうか。ゼロ円にする必要があるのでしょうか。その点についてお伺いをいたしまして、1回目の質問といたします。
この歳入歳出差引額から翌年度に繰り越すべき財源1億5,615万5,000円を控除した実質収支額は、39億9,193万円となっております。また、特別会計につきましても、実質収支では全ての会計で黒字または収支均衡であり、おおむね良好な決算となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で御説明申し上げます。
その輝く文化都市を目指した27年度の決算の状況は、先日の決算特別委員会の討論でも論じられましたが、一般会計では歳入歳出差引額46億4,700万円で、翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支額は約45億5,900万円、実質単年度収支が約16億8,000万円の黒字決算であります。
歳入歳出差引額には、翌年度へ繰り越すべき財源として、臨時福祉給付金事業や防災行政無線施設整備事業等の繰越財源9,874万6,000円が含まれており、これらを差し引いた実質収支額は前年度より3,530万円増額の6億222万円となりました。 カラー資料の資料14の方をご覧いただきたいと思います。 左上の図1、決算額の推移であります。
この歳入歳出差引額から翌年度に繰り越すべき財源8,818万8,000円を控除した実質収支額は、45億5,859万1,000円となっております。また、特別会計につきましても、実質収支では全ての会計で黒字または収支均衡であり、おおむね良好な決算となっております。 次に、本市の歳入歳出の状況と財政構造につきまして、普通会計で説明申し上げます。
実質収支額も同額でございます。 次のページの歳入では、1款の国民健康保険税は5億6,959万9,000円の収入で、前年度より3,301万7,000円、率にして5.5%の減収です。不納欠損額803万2,000円が処理され、収入未済額は9,411万7,000円でございました。